映画を書くと頭が疲れる

観るものです。

『ゼロ・グラビティ』鑑賞2回目感想ネタバレ

一日おいて、2回目の鑑賞。
同じく3D字幕で。
字幕だと、ほとんどの画面で字幕が一番手前に見えてスクリーンを意識してしまうので、吹替で見たかったんだけどタイミングが合わず。
小さいシアターになっても嫌だし、難しいところ。

以下ネタバレしてます。





昨日の感想で、宗教を持たないという台詞があった、と書いたんだけど無かった。
何を勘違いしたかというと「祈ったことがない、祈りかたを知らない」という台詞を解釈してて出てきたんだと思う。
気合い入れて見ないと、だめだ。
加えて、娘を亡くした話の後に上記の台詞は出てくる。
全然違ってましたね。

ソユーズでのマットの姿(ライアンの見た幻)を契機に、彼女が観客とイメージを共有し、生きる原動力となるイメージを持ち始めるという感想はそのまま変わらない。
それを信仰の回復だと言ったけど、ここが迷いどころで、実際その場面以降信仰の対象となる偶像などもソユーズで、天宮で映される。
天宮は大黒みたいなんだけど、ソユーズのタロットみたいなのは何なのだろう。
ライアンは信仰を持っていない。というところから始まって、イメージの獲得、偶像の現出みたいなことでいいんだろうか。
信仰の回復ではなくて、信仰の成り立ちなのかもしれないと思い始めている。