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映画を書くと頭が疲れる

観るものです。

『ゼロ・グラビティ』ネタバレ感想1

スピルバーグブログなのに...
まいいや。

ゼロ・グラビティ観てきた。宇宙行ったら人生観変わるなんて話しをよく聞くけど、こんな体験を宇宙飛行士はしてたんだな。

というのは冗談で、無理矢理でも何でもなく未知との遭遇の話し。

映像の素晴らしさは、もう...素晴らしいとしか。
blue-ray掴まされる前に3Dで観る映画。IMAXが尚良いらしいけど、3D字幕で観た。
3Dがここまで嵌まる映像は今だかつてなかった。
3D、三脚向いてないわ。
いや、地面が向いてない。

以外ネタバレあり。







ジョージ・クルーニーの役は、プロフェッショナルの様そのままなんだけど、その態度だけで、これほどヒーロー然として映る事に驚く。
懐かしのバラードと、下らない軽口と、あなたの物語り。ヒーローは自分の物語りを生きない。
彼女はヒーローに手を掴まれ、導かれ、示された道をなぞっていく。
つなぎ止められた命は、そのまま大気圏を突入し、重力に捉えられる。
Thank You.
ヒーローの手のように彼女をつなぎ止める重力に対して彼女は呟く。

既知のものを未知のもののように、新鮮さを感じさせる力強さを持った物語り。それは決して目新しくは無いんだけれど、今やるとしたら、どう語るか、その方法が問われる物語りだ。
ゼロ・グラビティの映像は、そこを軽くクリアした。
それは、あの映像だから、映画だから今語ることのできた物語りだ。

次回はゼロ・グラビティが何を描いているかについて書きます。